眼底検査

眼底検査の実態

Her Name Is RioHer Name Is Rio / Pink Sherbet Photography

眼底検査は網膜剥離や緑内障といった目の病気の検査に用いられ、網膜や視神経を調べる検査であり眼底の血管を直接観察します。

 

最近では、目の病気以外にも生活習慣病(高血圧糖尿病など)の検査にも利用されています。

 

更に、眼底検査は人間の血管を直接見て、観察出来るただひとつの方法ですので、動脈硬化など血管に起因する病気をも検査することが可能です。


眼底検査の種類


Optometry office / Ano Lobb. @healthyrx

また眼底検査には、直像検査法と倒像検査法などに分類できます。

 

前者は瞳孔に光を入れて、検眼鏡で眼底を観察する方法であり、後者は瞳孔に光を入れ、反射してきた網膜像を凹面鏡に映してみる方法です。

 

この検査方法の違いにより、直像検査法では、網膜の中心部しか観察することができませんが、眼底の血管を約15倍に拡大できます。他方、倒像検査法では網膜全体を見ることができますが、約5倍にしか拡大できません。

 

このように眼底検査の方法によって得られる情報が異なるので、検査したい症状によってより適切な方法を選ぶことが極めて重要になります。検査前に専門の医師によるしっかりとした診断を受けることが重要です。

 

気になる眼底検査の費用について

眼底検査の費用は初診料も含めて、約1,500円〜2,000円程度です。保険の適応が受けられるので、比較的低額な費用で済みます。

 

決して高額ではないので、将来、大きな病気へ発展してしまっては、後で後悔しても悔やみきれないので、気になる病気などがある場合は、早期に積極的に検査を受けるように心がけておきたいものです。